NEWS
DATE:2023/09/27
ポスターを制作いたしました
2023年の今年も、10月5日の教師の日に向けて啓蒙ポスターを作成し、都内約2000校の公立小中学校PTAおよび全国520自治体宛てに送付させていただきました。
一つでも多くの学校に掲出いただき、1人でも多くの子供たちにメッセージが伝わること、そしてアクションしていただくことを願っております。
「先生、ありがとう」を日本中に。
ポスターをダウンロードNEWS
DATE:2023/09/27
2023年の今年も、10月5日の教師の日に向けて啓蒙ポスターを作成し、都内約2000校の公立小中学校PTAおよび全国520自治体宛てに送付させていただきました。
一つでも多くの学校に掲出いただき、1人でも多くの子供たちにメッセージが伝わること、そしてアクションしていただくことを願っております。
「先生、ありがとう」を日本中に。
ポスターをダウンロードあなたにとって、先生とはどんな存在ですか?
日々、生徒と向き合う「先生」という職業は、
「子どもたちの未来をつくる仕事」でもあります。
だから先生とは、子どもたちやこの国の未来にだって影響を与える、
尊くて、カッコいい職業であるはずです。
しかし、そんな先生たちの置かれている環境がいま、
勤務時間の増加などにより、厳しさを増しています。
私たちは、10月5日「教師の日」を
日本中の先生たちにスポットライトをあて、
がんばる先生たちに感謝を伝える日にしていきます。
10月5日教師の日に、いつも頑張ってくれる先生や、かつてお世話になった恩師に感謝を伝えてみませんか。
クラスのみんなで相談して、朝や帰りのホームルームで先生に日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。
代表者からのお手紙、寄せ書き、黒板メッセージなど、色々ありますが、できることで構いません。
皆がそれそれの方法で、お手紙を渡したり、たった一言日頃の感謝を伝えるだけでも良いのです。
全校レベルで開催をサプライズで開催できたら良いですね。
全校集会や校内放送で代表者から日頃の感謝の気持ちを手紙でお伝えしたり、保護者やPTAから職員室や校長室への花束と手紙のお届けしてはいかがでしょうか?
恩師や母校に感謝や労いのお手紙をお贈りしてはいかがでしょうか?
お世話になった当時のエピソードを交えての感謝の手紙や、もしも、すでに母校に恩師がいらっしゃらなくても、母校の先生の皆様方に、卒業生から先生方への労いの気持ちをお贈りすることで、きっと先生たちは元気づけられると思います。
花束をお贈りする場合、当委員会ではかすみ草を推奨しております。
かすみ草の花言葉=「感謝・純粋・清らかな心」。
そして、いつも教え子を主役に包み込む先生をイメージしております。
もちろん花束は無くても構いません。
きっと先生方は、花束よりも気持ちが込められた言葉や、皆さんの成長する姿の方が嬉しいはずです。
多くの学校から、ポスター掲出や先生に感謝の気持ちを伝えるアクションの実施報告をいただきました。
事務局にお写真をお送りいただいた一部の学校についてご紹介させていただきます。
事務局では、ポスター掲出やアクションのお写真を募集しております。ぜひ こちら までお送りください。
米倉 誠一郎
一橋大学
イノベーション研究センター教授
松田 悠介
一般社団法人「教師の日」普及委員会
代表理事
紀里谷 和明
映画監督・写真家
小島 慶子
タレント・エッセイスト
漆 紫穂子
品川女子学院
校長
乙武 洋匡
作家
熊平 美香
日本教育大学院大学
客員教授
中室 牧子
慶応義塾大学
総合政策学部准教授
為末 大
一般社団法人
アスリートソサエティ代表理事